挨拶する福田富一知事

挨拶する相田博美会長
 平成22年2月14日(日)栃木県鍼灸師会創立60周年記念式典が、チサンホテル宇都宮に置いて盛大に開催されました。
 来賓には、福田富一知事はじめ顧問の簗瀬進参議院議員、谷博之参議院議員、山田美也子県会議員の他石森ひさつぐ衆議院議員など議員の方々、相馬悦孝日本鍼灸師会会長及び関東ブロックの各師会長、また他団体からも、ご臨席賜り盛大に行なわれました。
 最初に物故者の黙祷、相田博美会長挨拶に始まり、60年の長い歴史の中での先人の功績鍼灸師会の役割・重要性を説明、今後の一層の発展のためにも会員の協力が必要なことをあらためて認識し、一丸となり取り巻く環境の変化に対応していかなくてはならないことを強調した。創立から「栃木県鍼灸師会の歩み」が福嶋副会長からの紹介があり、先人たちの努力の積み重ねによって会があることを考えさせられました。
 私たちも後に繋げていけるように、今何が出来るか真剣に考えていかなければならないと思います。60周年記念式典に際して、各会員個人特別永年功労者と永年功労者の表彰と各支部に対してボランティア表彰がありました。その後祝賀会が催され、はじめに鳳鱗雅楽会「越 殿 楽」の演奏があり、祝賀の雰囲気が尚一層相応しいものになりました。
 久しぶりの顔合わせの方もあり、会員相互の交流も和やかでした。また簗瀬参議院議員のリコーダー演奏もあり、私たちの会では始めてお聞きしましたがなかなかの腕前でした。お忙しい時間の中でやりくりして盛り上げていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
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